サイトアイコン 枕草子

【my辞書】古文を読む「葛城の神」

【葛城の神】かつらぎのかみ
奈良県葛城山の山神様(一言主神)。葛城山と吉野の金峰山の間に岩橋をかけようとしたが、容貌の醜いのを恥じて、夜間だけ仕事をしたため、完成しなかったという伝説から、恋愛や物事が成就しないことの喩えや、昼間や明るいところを恥じたりする喩えとして用いられる。

《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!!

《メモ》古文の基本事項のページはこちら!!

モバイルバージョンを終了