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【my辞書】古文を読む「む」

【む】
助動詞四段型):活用語の未然形に付く。
 [四段型]
 基本形「む(ん)」
 終止形「む(ん)」
 連体形「む(ん)」
 已然形「め」
[意味]
①(推量)~だろう。~う。
②(意思)~(し)よう。~(する)つもりだ。
③(仮定・婉曲えんきょく)~としたら、その・・・。~のような。
主に連体形の用法。
④(適当・勧誘)~するのがよい。~したらどうだ。~であるはずだ。

【~む】
接尾語
形容詞の語幹などに付いて、
~のような状態になる(させる)、~の様に振る舞う、の意味の動詞を作る。
例)かなしむ、にがむ、ひろむ

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