【物忌み】ものいみ
名詞
[意味]
①神事に関係する者が、一定期間、酒肉・五辛などを絶ち、又、言行などを謹んで、心身を清めること。
②夢見が悪い時など、陰陽師の判断で一定期間、家などに籠って謹慎すること。又、広く、占いなどが凶の時など、触穢にある者が籠居して謹慎すること。
③物忌みであることを示す為に、木札や紙に「物忌」と書いた物。冠や衣服、簾などに付ける。
【物忌み】ものいみ
名詞
[意味]
①神事に関係する者が、一定期間、酒肉・五辛などを絶ち、又、言行などを謹んで、心身を清めること。
②夢見が悪い時など、陰陽師の判断で一定期間、家などに籠って謹慎すること。又、広く、占いなどが凶の時など、触穢にある者が籠居して謹慎すること。
③物忌みであることを示す為に、木札や紙に「物忌」と書いた物。冠や衣服、簾などに付ける。