○○ヒシバ(日芝)

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1本の茎の先に花(種)を1組空に向けて放射状に広げるタイプの芝、イネ科の雑草。

メヒシバ(雌日芝)、オヒシバ(雄日芝)、コメヒシバ、アキメヒシバ、キタメヒシバなどが在る様です。

日本全土どこにでも茂る見慣れた雑草。茎は立ち上がっている部分と地表を這う部分があり、地を這う茎にある節からは根を伸ばし給水、栄養補給をする。踏まれても負けないのはこの構造に寄るものだそう。取っても取っても茂ってしまうのもこの構造に寄るもの。

穂の少し太いものがオヒシバで細いものがメヒシバ、アキメヒシバはメヒシバに似るが穂が熟すと紫色を帯びてくるものだそう。コメヒシバは全体的に小型で陽ざしの弱い場所に居る様です。

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