【をかし】
形容詞シク活用
未然形:(しく)・しから
連用形:しく・しかり
終止形:し
連体形:しき・しかる
已然形:しけれ
命令形:かれ
[意味]
①滑稽だ。
②興味深い。
③趣がある。
④優美だ。
⑤素晴らしい。
をかし:「明朗で知性的な感覚美」
景物を感覚的に捉え、主知的・客観的に表現する傾向を持ち、ゆえに観賞・批評の言葉として用いられる。日本文学(平安期の文学)における美的理念の一つ。
枕草子は「をかし」の文学と呼ばれている。
【をかし】
形容詞シク活用
未然形:(しく)・しから
連用形:しく・しかり
終止形:し
連体形:しき・しかる
已然形:しけれ
命令形:かれ
[意味]
①滑稽だ。
②興味深い。
③趣がある。
④優美だ。
⑤素晴らしい。
をかし:「明朗で知性的な感覚美」
景物を感覚的に捉え、主知的・客観的に表現する傾向を持ち、ゆえに観賞・批評の言葉として用いられる。日本文学(平安期の文学)における美的理念の一つ。
枕草子は「をかし」の文学と呼ばれている。
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