【ざり】
連語
[意味]~である。
※多くは(「ざりける」の形で)~であったなぁ。
⇒係助詞「ぞ」+ラ変動詞「あり」の連用形「ぞあり」の変化した形。
【ざり】
打消しの助動詞「ず」の連用形。
[意味]打消し。
【ざりける】
連語
[意味]~しなかった。
※打消しの助動詞「ず」の連用形「ざり」+過去の助動詞「けり」。
【ざりける】
連語
[意味]~であるのだなぁ。~であったのだなぁ。
※「ぞあり」が変化した「ざり」+過去の助動詞「けり」の連体形。
【ざり】
連語
[意味]~である。
※多くは(「ざりける」の形で)~であったなぁ。
⇒係助詞「ぞ」+ラ変動詞「あり」の連用形「ぞあり」の変化した形。
【ざり】
打消しの助動詞「ず」の連用形。
[意味]打消し。
【ざりける】
連語
[意味]~しなかった。
※打消しの助動詞「ず」の連用形「ざり」+過去の助動詞「けり」。
【ざりける】
連語
[意味]~であるのだなぁ。~であったのだなぁ。
※「ぞあり」が変化した「ざり」+過去の助動詞「けり」の連体形。
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