【ｍｙ辞書】古文を読む「消息」「せうそこ」

my辞書　古文

2024.04.17

【消息】せうそこ
名詞
[意味]手紙。便り。

my辞書　古文

X LINE Pinterest コピー

関連記事

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「捉ふ」「とらふ」

【捉ふ】とらふ他動詞ハ行下二段活用未然形：へ連用形：へ終止形：ふ連体形：ふる已然形：ふれ命令形：へよ ①捕える。取り押さえる。②握る。手でしっかりとつかむ。③捉える。把握する。つかむ。《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！《メ

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「が」

【が】格助詞体言、活用語の連体形に付いて、修飾語を作る。～が。～の。【が】接続助詞活用語の連体形に付く。～が。～けれど。【が】終助詞文末に付く。～が。《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！《メモ》古文の基本事項のページはこち

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「などか」

【などか】など/か副詞多くは、下に打消しの語を伴って(疑問)どうして、か。なぜ、か。(反語)どうしてか～ない。なぜか～ない。 ※語尾が連体形になる。「などか」は副詞「など」に係助詞「か」が付いた言葉。※係助詞「ぞ、なむ、や、か、こそ」

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「香炉峰の雪」

【香炉峰の雪】かうろほうのゆき白楽天の詞の中の「香櫨峰雪撥簾看」也香櫨ロ峰ホウノ雪ハ撥カカゲテレ簾ヲ看ミル。※春曙抄注釈より香炉峰こうろほうの雪ゆきは簾すだれを撥かかげて看みる。※第282段「雪いと高く降りたるを」

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「愛し」「美し」「麗し」「うつくし」

【愛し/美し】うつく・し形容詞シク活用未然形：（く）・から連用形：く・かり終止形：し連体形：き・かる已然形：けれ命令形：かれいとしい。かわいい。愛らしい。美しい。きれいだ。見事だ。立派だ。申し分ない。【愛し/愍し】めぐ・し形容詞ク活用

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「如何」

【如何】いかが副詞①(疑問)どのように～か。どんなに～か。②(反語の意)どうして～か、いや、そんなことはない。③(ためらい)どんなものだろうか。どうしたものだろうか。④(相手への問いかけ)どのようであるか。どうか。【如何】いかん副詞どのよ

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「奏す」「そうす」

【奏す】そう・す他動詞　サ行変格活用未然形：せ連用形：し終止形：す連体形：する已然形：すれ命令形：せよ ①申し上げる。「言う」の謙譲語。②（音などを）奏かなでる。《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！《メモ》古文の基本事項のペー

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「あなづらはし」

【あなづらはし】侮らはし形容詞　シク活用未然形：しく/しから連用形：しく/しかり終止形：し連体形：しき/しかる已然形：しけれ命令形：しかれ ①遠慮がいらない。②軽く扱ってもかまわない。《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！《メモ

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「下﨟」「げらふ」

【下﨟】げらふ名詞身分/地位の低い者（功を積んだ年数の少ない者）。 ※﨟＝元々は僧侶の一夏の安居あんごを一﨟とした、功を積んだ年数を数える助数詞。※対義→上﨟

my辞書　古文

【ｍｙ辞書】古文を読む「じ」

【じ】助動詞特殊型①（打消の推量）～ないだろう。②（打消の意思）～するつもりはない。～ないようにしよう。《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！《メモ》古文の基本事項のページはこちら！！

my辞書　古文

原文で読むための枕草子
枕草子・訳①
枕草子・訳②
枕草子FANの本棚
清少納言ゆかりの地
お問い合わせ
プライバシーポリシー

最近のコメント

原文で読むための枕草子
枕草子・訳①
枕草子・訳②
枕草子FANの本棚
清少納言ゆかりの地
お問い合わせ
プライバシーポリシー

© 2021 枕草子.

ホーム
検索
トップ
サイドバー

You cannot copy content of this page

モバイルバージョンに移動

タイトルとURLをコピーしました