【my辞書】古文を読む「労々」「らうらう」

【労々】らうらう
形容詞
「労々し(じ)」の語幹

労々し(じ):シク活用

未然形:しく/しから
連用形:しく/しかり
終止形:し
連体形:しき/しかる
已然形:しけれ
命令形:しかれ

[意味]
①物馴れていて巧みだ。才たけている。洗練されている。
②気品があって美しい。魅力がある。

《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!!

《メモ》古文の基本事項のページはこちら!!

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました