枕草子・訳④ 枕草子「雪、いと高くふりたるを」(香炉峰の雪)/原文と意訳 原文と枕草子FANの意訳 雪ゆき、いと高たかく、降ふりたるを、例れいならず、御み格かう子し、参まゐらせて、炭す櫃びつに、火ひ、熾おこして、物もの語がたりなどして、集あつまり、候さぶらふに(中宮定子)「少せう納な言ごんよ、香かう炉ろ峰ほうの雪 枕草子・訳④