my辞書　古文

【内侍】ないし内侍司ないしつかさの女官にょかん（侍妾じしょう）。 ※侍妾：身分の高い人の傍に居て身の回りの世話をする者。

【無越】こよなこれに増す事なき心地 ※春曙抄注釈より

【仰せ】おほせご命令。 【仰す】他動詞　サ行下二段活用未然形：せ連用形：せ終止形：す連体形：する已然形：すれ命令形：せよ ①命じる。言いつける。②おっしゃる。※「言ふ」の尊敬語。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！ 《メモ》古文

【な】終助詞　1⃣文の言い切りの形①詠嘆：～だなあ。②念押し：～ね。2⃣活用語の未然形に付く①意思：～たい。②勧誘：～ようよ。③願望：～て欲しい。3⃣動詞の終止形に付いて（ラ変では連体形）①強い禁止：～するな。 【な】副詞①すぐ下の動詞の禁

【戻道】れいどう「非道」「れいたうは戻道れいだうにや　道理に背きもとりし心也」と春曙抄にあり。

「みまなのなりゆき-任那成行、行成卿の作り名なるべし」と春曙抄にあり。