my辞書 古文

my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「せす」「施す」「為す」

【施す】せす他動詞サ行変格活用未然形:せ連用形:し終止形:す連体形:する已然形:すれ命令形:せよ ほどこす。物を与える。 【為す】せす連語なさる。あそばす。 ※サ変動詞「す」の未然形+尊敬の助動詞「す」 《ご案内》『枕草子・目次』のページは
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「あらず」

【あらず】感嘆詞いいえ。いや。別に。 ※春曙抄「頭の弁の御許より」の段の「あらず」に対する注釈は、「后宮の召しにはあらず」也。
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「主殿司」「とのもりづかさ」

【主殿司】とのもりづかさ/とのもりつかさ主殿寮の役人。 主殿寮とは、殿庭の清掃、湯沐、薪油のことを掌る役所。
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「聖」

【聖】ひじり名詞 天皇、達人、高徳の僧、修行僧など、優れた人や徳の高い人。
my辞書 古文

【my辞書】「賽」

【賽/采】さい①さいころ②采配の略(采配:戦場で大将が指揮するための道具)
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「などか」

【などか】など/か副詞 多くは、下に打消しの語を伴って(疑問)どうして、か。なぜ、か。(反語)どうしてか~ない。なぜか~ない。 ※語尾が連体形になる。「などか」は副詞「など」に係助詞「か」が付いた言葉。※係助詞「ぞ、なむ、や、か、こそ」

You cannot copy content of this page