my辞書 古文 【my辞書】古文を読む「青刺」「あをざし 【青刺】あをざし名詞 青麦を煎り、臼でひいて糸状にひねった、青みを帯びた菓子。夏の季語。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! my辞書 古文
my辞書 古文 【my辞書】古文を読む「籬越に」 【籬ませ越ごしに】 古今六帖(976‐987頃)「ませこしに麦はむ駒のはるばるに及ばぬ恋もわれはするかな」 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! my辞書 古文
my辞書 古文 【my辞書】古文を読む「奉る」 1⃣【奉る】たいまつる➊他動詞ラ行四段活用 未然形:ら連用形:り終止形:る連体形:る已然形:れ命令形:れ 差し上げる。「与ふ」「贈る」の謙譲語。 ➋補助動詞ラ行四段活用 謙譲:~申し上げる。 2⃣【奉る】たてまつる➊他動詞ラ行四段活用 ①差 my辞書 古文
my辞書 古文 【my辞書】古文を読む「薬玉」 【薬玉】くすだま 名詞 じゃ香、沈香じんこう、丁字ちょうじなどの香料を錦の袋に入れて、円形にして糸や造花で飾り、菖蒲しょうぶや蓬よもぎをあしらい飾って五色の糸を長く垂らしたもの。邪気をよけ、不浄を避けるものとして、五月五日の端午の節句に、柱 my辞書 古文
my辞書 古文 【my辞書】古文を読む「など」 【など】➊副助詞体言、活用語の連用形・連体形、助詞、引用句などに付く。 ①例示:たとえ~など。~など。②婉曲:~なんか。~など。③強調:~なんか。軽蔑・卑下する意を強く表したり否定・反問を強めたりする。④引用:~などと。 ➋副詞 ①疑問:ど my辞書 古文