my辞書 古文

my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「いよいよ見まく」

【いよいよ見まく】 『伊勢物語84段』より「老おいぬれば、避さらぬ別わかれのありと言いへば、いよいよ見みまくほしき君きみかな」
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「恥ずかし」

【恥ずかし】形容詞シク活用 未然形:しく/しから連用形:しく/しかり終止形:し連体形:しき/しかる已然形:しけれ命令形:しかれ ①気が引ける。気恥ずかしい。②すぐれている。こちらが恥ずかしくなるほど立派な。 《ご案内》『枕草子・目次』のペー
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「止事無なし」「やんごとなし」

【止事無なし】やんごとなし/やむごとなし形容詞ク活用 未然形:く/から連用形:く/かり終止形:し連体形:き/かる已然形:けれ命令形:かれ ①放っておけない。②この上ない。特別な。②尊ぶべき。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!!
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「がな」

【がな】副助詞①例示:~でも。~かなにか。②不定の意:~か。 終助詞①願望:~があるといいなぁ。~がほしいなぁ。②強調・確認・願望:~くれればなぁ。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! 《メモ》古文の基本事項のページはこちら!!
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「葛城の神」

【葛城の神】かつらぎのかみ奈良県葛城山の山神様(一言主神)。葛城山と吉野の金峰山の間に岩橋をかけようとしたが、容貌の醜いのを恥じて、夜間だけ仕事をしたため、完成しなかったという伝説から、恋愛や物事が成就しないことの喩えや、昼間や明るいところ
my辞書 古文

【my辞書】古文を読む「式の神」「式神」

【式の神】しきのかみ不思議なわざを行うという鬼神。効果的な呪術を持つ。多くは童形。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! 《メモ》古文の基本事項のページはこちら!!

You cannot copy content of this page