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【my辞書】古文を読む「宣ふ」「宣う」

【宣ふ】のたま・ふ他動詞ハ行四段活用 未然形:は連用形:ひ終止形:ふ連体形:ふ已然形:へ命令形:へ ①おっしゃる。※「言ふ」の尊敬語。②申し聞かせる。言い聞かせる。※謙譲的な用法。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! 《メモ》古
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【my辞書】古文を読む「此」「此れ」

【此】代名詞これ。ここ。 【此れ】これ➊代名詞①これ。このこと。②ここ。この場所。③今。この時。④自分。私。⑤おまえ。あなた。⑥この人。⑦これはすなわち。➋感動詞もしもし。おい。これこれ。※呼びかけて注意を促す時に用いる。 《ご案内》『枕草
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【my辞書】古文を読む「氈褥(せんぞく)」

【氈褥】せんぞく名詞毛織の敷物 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!!
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【my辞書】古文を読む「早く」

【早く】副詞①すでに。ずっと。②以前。昔。かつて。③(下に助動詞「けり」を伴って)驚いたことには。なんんとまあ。実は。④もともと。元来。 【早う】「早く」のウ音便形。※発音の便宜上、「う」の音になる現象。 《ご案内》『原文を読む枕草子・目次
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【my辞書】古文を読む「傍ら痛し」

【傍かたはら痛いたし】形容詞シク活用未然形:(く)・から連用形:く・かり終止形:し連体形:き・かる已然形:けれ命令形:かれ ①きまりが悪い。気恥ずかしい。②腹立たしい。苦々しい。みっともない。③気の毒である。心苦しい。 《ご案内》『枕草子・
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【my辞書】古文を読む「かり」

【かり】助動詞ラ変型○・○・かり・○・○・○(回想・詠嘆)~たなあ。 【かり】形容詞の活用語尾(ク活用の連用形) 【かり】仮名詞一時的であること。間に合わせ。かりそめ。 【かり】狩り名詞 【かり】雁名詞:鳥の名。がん。がん⇒秋に渡来し春に北

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