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【香炉峰の雪】かうろほうのゆき 白楽天の詞の中の「香櫨峰雪撥簾看」也香櫨ロ峰ホウノ雪ハ撥カカゲテレ簾ヲ看ミル。※春曙抄注釈より 香炉峰こうろほうの雪ゆきは簾すだれを撥かかげて看みる。※第282段「雪いと高く降りたるを」

【繕ふ】つくろ・ふ他動詞　ハ行四段活用未然形：は連用形：ひ終止形：ふ連体形：ふ已然形：へ命令形：へ 繕う。整える、直す。手入れをする。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！ 《メモ》古文の基本事項のページはこちら！！

【装束く】さうぞく自動詞　カ行四段活用未然形：か連用形：き終止形：く連体形：く已然形：け命令形：け ①装う。着飾る。②仕度する。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！ 《メモ》古文の基本事項のページはこちら！！

【奏す】そう・す他動詞　サ行変格活用未然形：せ連用形：し終止形：す連体形：する已然形：すれ命令形：せよ ①申し上げる。「言う」の謙譲語。②（音などを）奏かなでる。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！ 《メモ》古文の基本事項のペー

【戒む】いまし・む他動詞　マ行下二段活用未然形：め連用形：め終止形：む連体形：むる已然形：むれ命令形：めよ ①教え諭す。しかる。注意する。②禁じる。③罰する。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら！！ 《メモ》古文の基本事項のページは

【下襲】したがさね名詞正装（束帯そくたい）のときに、半臂はんぴのしたに着用する、裾きよの長いもの。