【枕草子・原文】第181段 御形の宣旨五寸ばかりなる殿上童

【第181段】
 あれ宣旨せんじ五寸ごすんばかりなる殿上童でんじやうわらはの、いとをかしなるを、つくりて、みづらひ、さうぞくなど、うるはしくして、きて、たてまつらせたりけるに、「ともあきらの大君おほきみ」とたりけるをこそ、いみじう、せさせたまけれ

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