【枕草子・原文】第243段 唯過ぎに、過ぐるもの 原文で読むための枕草子 2024.02.06 唯ただ過すぎに、過すぐるもの、帆ほ、上あげたる舟ふね。人ひとの齢よはひ。春はる、夏なつ、秋あき、冬ふゆ。 《ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!! 《メモ》古文の基本事項のページはこちら!!