【枕草子・原文】第110段 殿上より梅の花の

殿上でんじやうより、むめはなの、みなたるを、「これは、に」とたるに、ただ、(清少納言)「はやく、けり」といらたれば、の詩をじゆじて、くろ殿てんじやうびといとおほたるを、まへかせまして、(一条天皇)「しき歌など、たらよりも、かることは、さりたりかしう、いらたり」とおはらる

ご案内》『枕草子・目次』のページはこちら!!

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました